大阪府にある「コッコレ」は、「明るく幸せで希望に満ちた未来のために、日々寄り添って支援をする」という方針の障害者グループホームです。
イタリア語で「寄り添う」などの意味を持つ「COCCOLE」から名付けられており、温かくアットホームな雰囲気の中で自宅のようにくつろぐことができます。駅やコンビニやスーパー、衣料品店などが近いのも魅力的です。
食事は手作りが基本となっており、家庭的でおいしい献立が毎日提供されます。そのため日々の食事が楽しみになるだけでなく、栄養バランスの整った食事を取ることで健康的な毎日を送ることができるようになります。
またコッコレではペットを飼うこともできるため、現在飼っているペットを手放す必要がなく、新しくペットとの生活を始めることもできます。そのためペットとの生活を考えているのであれば、飼育する動物の種類やサイズ、数などについて事前にグループホーム側と相談しましょう。
このようにコッコレでは、利用者の個性や嗜好を大切にしながら、温かく穏やかなグループホーム(共同生活援助)生活を送ることができます。
コッコレ:北片鉾町
| 事業種別 | 介護包括 |
| 建物タイプ | 戸建て |
| 家賃 | 2万4,750円 |
| 水道光熱費 | 1万5,000円 |
| 食費 | 朝食400円・夕食500円(1食あたり) |
| 日用品費 | 5,000円 |
| その他費用 | なし |
| その他費用(修繕積立金など) | なし |
| 入居定員 | 4人 |
| 入居者性別 | 女性 |
| 対応障害 | 精神・知的・発達 |
| 対応可能な支援区分 | 区分2~4 |
| ショートステイ | 不可 |
| 部屋の広さ | 6畳 |
| ペットとの同伴入居 | 不可 |
| 事業所のペットの有無 | 応相談 |
| バリアフリー仕様 | 未対応 |
| 最寄りの路線名・駅と距離 | 京阪本線・牧野駅から徒歩15分 |
- 住所:大阪府枚方市北片鉾町15-14
コッコレ:幾野
| 事業種別 | 介護包括 |
| 建物タイプ | 戸建て |
| 家賃 | 2万7,000円 |
| 水道光熱費 | 1万5,000円 |
| 食費 | 朝食400円・夕食500円(1食あたり) |
| 日用品費 | 5,000円 |
| その他費用 | なし |
| その他費用(修繕積立金など) | なし |
| 入居定員 | 4人 |
| 入居者性別 | 女性 |
| 対応障害 | 精神・知的・発達 |
| 対応可能な支援区分 | 区分2~4 |
| ショートステイ | 不可 |
| 部屋の広さ | 6畳 |
| ペットとの同伴入居 | 不可 |
| 事業所のペットの有無 | 応相談 |
| バリアフリー仕様 | 未対応 |
| 最寄りの路線名・駅と距離 | 京阪交野線・郡津駅から徒歩15分 |
- 住所:大阪府交野市幾野3-23-2
管理者からのメッセージ
弊社はもともと、飲食業からスタートしました。かつてはさまざまなタイプの飲食店を運営しており、その中の一つに高齢者様向けのお弁当の配達事業がありました。
一般的な飲食店だと、お客様からクレームをもらうことはあっても感謝されることはほとんどありません。一方でお弁当の配達事業では、毎日お弁当を楽しみに待っていただいている高齢者の方から、今までの飲食店ではかけていただけないような感謝・感激の言葉をいただきました。
このとき「私たちを待っている誰かのために仕事をする喜び・感動」を強く感じ、「日常生活の中で困っている方に寄り添うことで、お客様と私たち双方が喜びあえるのではないか」という思うようになりました。そうして、障害者向けのグループホームの運営に挑戦することにいたしました。
私たちは「Live for today and for the future」(未来のために今日を大切に生きる)をモットーにして障害者グループホームを運営しております。これは、グループホームに携わる以前より、弊社代表が自分らしく生きていく上で大切にしてきた考え方です。入居者様にも同じように今日を大切に生きてほしいという思いで、一人一人に寄り添った支援をさせていただくようにしております。
過去に、このような支援が実を結んだと感じるような事例がありました。現在も入居していただいておりますAさんは、過去に一人暮らしをしていました。ただ生活面での不安が多く、病院やデイサービスの方の勧めで人生で初めて弊社グループホームに入居することになりました。
入居当初は初めての共同生活だったため、戸惑いや不安などが強かった様子でした。そこで私たちは、とにかくAさんに安心してもらえるよう、Aさんの心情や個性に寄り添った支援を意識して行っていきました。
そうすると、少しずつ私たちのグループホームに慣れていかれている様子を見られるようになりました。そして入居から半年が経つ頃には、Aさんがお世話になっているデイサービスのスタッフから「顔つきや話し方がすごく変わった。高かった血圧まで食生活が改善され落ち着いた。いろいろ不安もあったが、本当に入居してよかった。」と言っていただくまでになりました。
このとき、「グループホーム事業をやってよかった。自分の選択は間違いじゃなかった」と胸がいっぱいになるのを感じました。
この感動を忘れないように、これからも入居者様の人生を少しでも良くできる支援を続けていきたいと思っております。私たちのグループホームで、あなたの新しい生活を応援させていただけるのを心待ちにしております。
グループホームの事項
| 会社名 | 株式会社 冨之里 |
| メールアドレス | w.tominosato@gmail.com |
| 電話番号 | 0745-75-2918 |
| 体験入居 | 可 |
| 体験入所費用 | 1泊目無料、2泊目以降は1泊1,000円 |
| 夜間支援 | 可 |
| 生活保護での入居 | 可 |
| 金銭管理補助 | 可 |
| 居住地以外の受け入れ(地方など) | 可 |
| 料理 | 手作り |
| 喫煙所の有無 | なし |
| お酒 | 主治医の指示による |
| 他害・暴力ありの受け入れ | 不可 |
| レクリエーション | 誕生日会など |
| 医療体制 | 通院同行、訪問看護 |
| 在籍スタッフの資格 | 社会福祉士 |
| 日中の支援体制 | オンコール |
| サポートについて | 行政機関への同行、書類申請サポート、服薬管理、金銭管理など |
| 周辺施設(徒歩15分圏内) | 駅・コンビニ・スーパー・衣料品店・歯科・美容院 |
| 施設の設備 | 自動火災報知機・誘導灯・消火器・エアコン・フリーWiーFi・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ |
| 門限 | 21:00 |
| 入居条件 | ・日中活動先必須 |
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障害者グループホームは一般的に「空きが少ない」といわれています。ただ、それは「担当者が知っている範囲で空きがない」というだけであり、実際には多くの空きがあります。近隣の自治体まで含めれば、すぐに入居可能な障害者グループホームはいくつも存在します。
ただ障害者グループホームによって居住に関するルールは大きく異なり、利用者(障害者)にとって最適な施設を選ばなければいけません。
そこで当サイトでは、最適な障害者グループホームから連絡が来る仕組みを日本全国にて完全無料で実施しています。「いますぐ入居したい」「いまの障害者グループホームから他の施設へ移りたい」「強制退去となり、新たな施設を探している」など、軽度から重度の障害者を含めてあらゆる方に対応しています。
【全国】利用者を増やしたい障害者グループホームの募集



































