・どのようなサービス内容ですか?

最適な障害者グループホームを無料で紹介するサービスを実施しています。障害者グループホームを探すにしても、「空きがない」といわれるケースは多いですが、実際には正しくありません。

担当者が知っている範囲の障害者グループホームでは「空きがない」というだけであり、実際には空きのある障害者グループホームは非常にたくさんあります。そこで、「障害者グループホームに入居したい人」と「障害者を受け入れているグループホーム」をマッチングするサービスを無料で提供しています。

・いつでも問い合わせ可能ですか?

24時間365日、問い合わせフォームからいつでも依頼できます。また担当者が気づき次第、すぐ連絡することで最適な障害者グループホームを探すお手伝いを致します。

・なぜ無料で障害者グループホームを紹介してくれるのですか?

当サイトは障害者グループホーム側から広告料や紹介料をもらっているため、障害者側は完全無料で利用できます。

また、「紹介後にすぐ退去になった」などの場合は障害者グループホームへ紹介料を返金する仕組みになっていています。そのため、当サイトとしては優良な障害者グループホームのみを紹介し、利用者(障害者)が長く定着して住んでもらうように支援しています。

・障害者グループホームの利用は格安ですか?

満足に仕事ができない障害者は多くのケースで低所得者(住民税の非課税世帯)に該当しますが、この場合は障害者グループホームのサービス料が無料です。また、住民税の非課税世帯は国や自治体から家賃の補助があるため、家賃は無料または月1万円台と超格安になります。

実費となるのは食費や水道光熱費、その他の雑費と必要最低限となるため、公営住宅に住むよりも安いです。このように格安で住めることから、障害年金だけでも十分に生活できる仕組みになっています。

・精神疾患や内臓疾患で利用できますか?

うつ病や統合失調症、パニック障害などは精神障害者であり、問題なく障害者グループホームを利用できます。また、難病やその他の内臓疾患は身体障害者であり、同様に障害者グループホームに入居できます。

・軽度の障害者ですが問題ないですか?

問題ないです。障害者グループホームの利用では障害支援区分の取得が必須であり、区分1~6のうち、軽度の障害者は区分1や区分2となります。

こうした軽度の障害者であっても、区分さえあれば誰でも障害者グループホームを利用できます。つまり、当サイトを活用可能です。利用できるかどうかの基準は「区分がついているかどうか」で判断しましょう。

・難病指定ですが、問い合わせ可能ですか?

可能です。難病も障害者だからです。また、難病に加えて知的障害や精神障害を併発していても問題ありません。また日常的に医療的ケアが必要であっても、医療に対応している障害者グループホームはいくつもあるため、お気軽に問い合わせください。

・まだ区分なし(受給者証なし)ですが、申し込みできますか?

いま現時点で区分なしの状態であっても、役所で申請することで将来は区分ありの状態になる場合、当サイトのサービスを利用して障害者グループホームを紹介できます。

なお、健常者(役所で申請しても区分なしとなる人)は対象外です。あくまでも知的障害者や精神障害者、身体障害者、難病患者のみ利用できるのが障害者グループホームです。

・重度の障害者(寝たきり、医療的ケアが必要など)ですが問題ないですか?

「重症心身障害者で寝たきりの人」「難病患者で常に医療的ケアが必要」など、このような人であっても障害者グループホームを利用できます。そのため、お気軽に問い合わせてください。

・相談支援員や病院関係者など、親族以外ですが問い合わせ可能ですか?

本人や親族以外からの問い合わせであっても当サイトのサービスを利用できます。特定のエリアだけでなく、ほかの自治体まで含めて本人に合った障害者グループホームを紹介いたします。

・相談支援員がいま付いていないですが大丈夫ですか?

いま相談支援員が付いていなくても問題ありません。当サイトの利用者には、相談支援員がいない方もたくさんいます。また場合によっては障害者グループホームだけでなく、相談支援員を紹介することも可能です。

・ほかの障害者グループホームで強制退去になりましたが利用できますか?

可能です。もしかしたら、ほかの障害者グループホームが合っていなかっただけかもしれません。他の施設で受け入れ不可だった障害者についても、当サイトでは問題なく受け入れ可能な施設を探すことができます。

・いま別の障害者グループホームを利用中ですが、相談できますか?

可能です。いま利用している障害者グループホームが合わない場合、ほかの障害者グループホームを利用するほうがいいです。この場合、当サイトが相談に乗ります。

・他害や暴力ありですが、相談可能ですが?

可能です。行動障害などによって他害・暴力がある場合、最も受け入れ先を探すのが難しくなります。当然、障害者グループホームの受け入れ先は少なくなります。ただ、すべての障害者グループホームで受け入れを拒否されるわけではありません。

受け入れ先の可能性を多くするため、「希望エリアを他の都道府県まで含めて視野に入れる」などの妥協は必要になりますが、その場合であれば問題なく受け入れ先を見つけることができます。

・新たに東京のグループホームへ引越したい

障害者グループホームの紹介は可能ですが、金銭的余裕のある人を除いて現実的に引越しは難しいです。

最初から東京都に住民票を有する障害者の場合、例えば精神障害者は多くで全額の家賃補助となります(都加算)。一方で他の都道府県から東京へ引越す場合、こうした補助が適用されず、さらには家賃が高いため、月7万円ほどの家賃支払いが必要になります。

東京のグループホームを紹介することはできますが、金銭面の問題で実際のところ東京へ新たに引越す障害者はほとんどいません。そのため東京に元から住民票を有する人(または新規申請時に東京へ住民票を移せる人)を除いて、東京のグループホームではなく、家賃の低い他の都道府県でグループホームを探すのをおすすめします。

・65歳以上の高齢者ですが大丈夫ですか?

知的障害者や精神障害者の場合、65歳以上であっても障害者グループホームを利用できるので可能です。

一方、身体障害者は65歳以上だと、障害者グループホームへ新規で入居できないため、当サイトのサービスを利用できません(65歳に達する前日までに障害福祉サービスを利用した方は身体障害者でも入居可能)。

  • 知的障害者・精神障害者:18歳以上(年齢の上限なし)
  • 身体障害者:18~64歳(65歳以上は新規利用不可:65歳に達する前日までに障害福祉サービスを利用した方は入居可能)

このように、障害の種類や障害福祉サービスの利用状況によって障害者グループホームに入居できるかどうかが異なります。

・未成年ですが利用できますか?

15歳以上の未成年の場合、児童相談所の特例許可が必要になります。例えば、「家庭内暴力があり、危険な状態なので障害者グループホームの入居が適切」などが特例として認められる事例です。特例が認められた場合、大まかな流れは以下になります。

  1. 管轄が児童相談所から障害福祉課へ変更
  2. 障害福祉サービス受給者証へ申請
  3. 障害者グループホームへ入居可能

そのため、まずは児童相談所で特例として認められるかどうかを確認しましょう。未成年(15歳以上)であっても、児童相談所の許可を得られた場合、当サイトが力になれます。

【全国対応】完全無料にて優良な障害者グループホームを紹介!

家賃のほとんどが自治体から助成され、食費や水道光熱費など、必要最低限の出費で住めるシェアハウス形式の施設が障害者グループホームです。介護スタッフが常駐しているため家族の負担はゼロになり、親亡き後問題も解決できる施設となります。

障害者グループホームは一般的に「空きが少ない」といわれています。ただ、それは「担当者が知っている範囲で空きがない」というだけであり、実際には多くの空きがあります。近隣の自治体まで含めれば、すぐに入居可能な障害者グループホームはいくつも存在します。

ただ障害者グループホームによって居住に関するルールは大きく異なり、利用者(障害者)にとって最適な施設を選ばなければいけません。

そこで、当サイトでは完全無料で障害者グループホームを紹介するサービスを日本全国にて実施しています。「いますぐ入居したい」「いまの障害者グループホームから他の施設へ移りたい」「強制退去となり、新たな施設を探している」など、軽度から重度の障害者を含めてあらゆる方に対応しています。

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